18日(月)、この日はお神輿が出たので、その時の様子も合わせてどうぞ。お祭り打ち上げで二日酔いの中、吐き気と頭痛に負けそうになりつつ19日に書きました。
 大量の具を煮込んだ汁はいい味が出ていて、麺は讃岐うどんでコシがあります。二日間で1000食以上売れたようです。
 高く持ち上げられたお神輿の下をくぐるとご利益に恵まれると言われ、皆急いでくぐっています。
 御神体を乗せた神輿をあちらこちらで大暴れさせ、観客にも突っ込んできます。その度に歓声が上がり、逃げまどう人の姿がほかの人の笑いを誘っていました。
 テントギリギリまでせまり、勢いあまって本当に突っ込むこともあります。
 さんざん暴れた後、ようやく鳥居をくぐり石段を上って行くところ。この先の本殿前でも一暴れして、神事を行った後、神輿からご神体が元の場所に戻されて二日間のお祭りは幕を閉じます。

 こうして村が一番活気付く二日間が終わり、大田村はいつもの静けさを取り戻します。(2004.10)
晴天に恵まれた10月17日(日)にどぶろく祭りに行ったのでその様子をお届けします。
 普段静かなこの県道も、お祭りの二日間だけは人や車でにぎわいを見せるため、警察官や警備員が交通誘導に追われています。

 当日はお宮の前の道が一方通行になり、写真はその出口付近になります。この日も車が多く、止める場所に苦労しました。
 県道歩道脇のスペースにはたくさんの屋台が建ち並び、年に一度のにぎわいの中、威勢の良い掛け声があちらこちらで聞こえてきます。はっきり言ってプロの屋台はやや高めのお祭り価格です。
 地元の婦人会や商工会のテントでは新鮮な野菜や加工品が売られ、またその場で石臼でついたもちを、酢もちなどにして食べることができます。
 鳥居をくぐり本殿に向かう石段。幅4,5メートルしかない上、かなり急でもあります。

 どぶろくは参拝者に振舞われるため、ここを上らなければ頂くことはできません。ここが一番人が多く、中々どぶろくにはたどり着くことができません。
 これがそのどぶろくです。毎年手作業で仕込んでいきます。アルコール度は日本酒よりやや高めで、甘口、辛口はその年毎に微妙な差がでてきます。

 そしてどぶろくは常に発酵を続けていて、強く栓ができないため発送は難しく、まさにその土地の味という感じです。また当然飲んだお腹の中でも発酵しますので、調子良く飲み続け、そのまま救急車という人をたまに見かけます。口当たりが良いので気をつけてください。
 石段を上りきり本殿脇では和太鼓の演奏や、ひげ自慢コンクールなどのアトラクションがあります。

 その中でも力強い太鼓の音は、腹のそこに響き何か血が騒ぐ感じがして、初めて聞いたに時は鳥肌がたちました。聴いたことの無い方はぜひ一度おためしを。

  ちなみに大田村の太鼓の台は木工房矢吹制作で、工房開設初仕事でもありました。
 こちらは地元の村おこしグループなどのテント。鳥の炭火焼やうどん、加工品や特産品など色々なものを買うことができます。
 そのうちの一つ、五右衛門うどんのテントの巨大羽釜。一度に5000人分ぐらい作れ、オールステンレス製です。ここも昼時には人気で、かなりの人だかりができます。私も毎年手伝います。
 釜の中身。あまりきれいに撮れていませんが美味しいです。

 具は玉ねぎ、人参、ごぼう、こんにゃく、里芋、豚肉、が入り、ミソ味で、要するに豚汁です。これをうどん、ネギの入ったどんぶりにかけて五右衛門うどんの出来上がりとなります。結構量があり、1杯400円なり。

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