こうして地区では大量のアルコールの消費と共に、今年の祭りも無事幕を閉じました。私も祭りボケを吹き飛ばし、木工に専念しなければいけません。(2004.11)
秋の大祭
 11月23日(火)の大田村小野の祭りの様子です。この日は暖かく晴天にも恵まれました。工房のある地区の、一番にぎやかな日の様子をどうぞ。
 そろそろ祭りの始まりです。人もだんだん出てきました。祭りにつき物の屋台も数件来ていて、賑やかさが増します。
 この日はもち米を蒸し、石臼で搗きます。

 私は、臼と言えば木のものを想像しますが、九州では石のものが多いようです。宮崎のときも石臼を見かけました。ちなみに我が家にもこれと似た物が有ります。
 工房風景の写真と、同じ様な所から撮りました。祭りには例年、二つの和太鼓のグループが参加してくれて、祭りに華を添えています。二つののグループはボランティアで毎年やって来てくれます。
 そのうちの一つ、みさき太鼓の勇姿です。国東半島の香々地町より毎年やって来てくれます。かなり腹のそこに響く大太鼓は、直径1,5メートルぐらいありました。女性メンバーの姿も見えます。
 こちらは大田村の、陣太鼓OTAです。メンバーは役場の職員や保育士など、皆仕事後に夜遅くまで練習を繰り返しています。
 太鼓の演奏も終わり、神輿が再び動き出し、山の中にある石組みの台座の上に置かれます。私も一度、神輿を担ぎましたが、ここに来るまでの急坂は難所でした。ただ歩くだけでも辛いほどの坂道です。

 うっそうと茂る木や竹が、厳かな雰囲気をまるで演出しているかの様なこの場所でも、神事が行われています。
 その急坂を笛の音と共に、猿田彦や神輿が下って来た時の様子です。

 右で横笛を吹いている方は私達の仲人で、博昭さんです。日頃はスーツを着てバリッとしています。こう見えてもエライ人なのです。私達家族がいつもお世話になっています。
 最後の鳥居をくぐり、急なこの石段を上り終えたら、祭りも終盤に向かいます。疲れきった体にはキツイ石段です。
 祭りの一番最後には恒例の餅まきがあります。ビニール袋に紅白の餅が入れられ、それがまかれると、みんな無我夢中で拾っています。参加すると結構楽しく、熱くなります。

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