お気に入りのモノ達−遊びグッズ編−
 祭りも終って一段落したところで、お気に入りのモノ達の続きを、お送りしたいと思います。今回は遊びグッズなので、別に有っても無くても何ら生きていく上で支障の無い物ですが、あるとチョッとだけ暮らしが潤うかな、と言う物でもあります。

トランギア、メスキット
グランテトラ、水筒

(マウスを写真の上に持っていくと、中身が見られます。)
 この丸い方はアウトドアで使用するフライパンと鍋、食器のセットです。機能と見た目で買いました。10年以上前の事だと思います。

 この当時は年に数回、カヌーで川下りをしていて、その時に使っていました。かなり焚き火で使用したので、ススけてしまいました。セットの中身の、一番小さいコッヘル(カップのようなもの)だけ自分で足しました。このコッヘルは小学生の頃買ってもらったもので、初めての自分のコッヘルでした。30年ぐらい前から持っていて、何となく捨てられずに、今でも使っています。

 そして水筒ですが、これは水筒と言うより、ウィスキー入れと言った方が正しいかと思います。これもやはり、カヌーの時に使っていました。川下りのときは、荷物を極力減らしたかったために、缶ビールよりも荷物にならないウィスキーを好んで持参していました。また、ビールよりもアルコール度数が高いため効率(?)が良いのも理由の一つです。さらに水筒に移せば、割れることも無ければ、ゴミもでないので一石二鳥でした。この水筒にはアーリータイムスと焼酎しか入れたことがありません。

ダイワ、リール
 別府で買った小型リールです。釣具屋で見かけて、この小さいリールが無性に欲しくなり、竿が無いのに衝動買いしました。これは全然高級品の類いではなく、確か数千円で買えたと記憶しています。これを買ったが為に、購入を余儀なくされた竿の方が数倍しました。竿は別にどうって事もない普通の物なので、省きます。

 釣具売り場を眺めていると、嗜好品のためか、かなり作りの良い物を目にします。当然値段も張るのですが、思わず飾っておきたくなるような、また、所有することで目的を達成するような、ソノ気にさせる物がショーケースには並んでいます。気付くと、かなりの時が過ぎていたりもします。

 このリールと竿で、テトラポットの隙間に糸を垂らすと、10センチ程度の小さいカサゴ等が釣れます。でも、唐揚げにして骨ごと食べないとまるで食べた気にはなれません。

コーン(8H)、トロンボーン
 このトロンボーンは15歳のときに、御茶ノ水で親に買ってもらったものです。はっきり言って15の子供の持つような代物ではなく、オーケストラなどで使用されているのを、たまに見かけます。でも当時は上手くもないのに、プロになる気が満々で、長いこと親を説得して買ってもらった気がします。今頃になって本当に悪いことをしたと痛感しています。

 このコーンと言うアメリカのメーカーのクラフトマンシップ漂う雰囲気が好きで、更には幾らなんでもバック(これよりも高いメーカー)は買ってくれないだろうということもあり、これにしました。その作りは、ヤマハが量産品的、だけど綺麗な仕上がり対し、コーンはベル(朝顔みたいな部分)に手仕事の後が見えたりと、作りは半メーカーの工房作品みたいでした。「アライ」と言う意味ではありません。そして、音は柔らかいと言う印象でした。ここまで偉そうに書きましたが、全然上手くないのであくまでも私見です。

 田舎で暮らしているので、周囲に気兼ねなく工房や母屋でたまに吹いています。このプロ用ともいえる楽器を使って子供に童謡を吹いたりしています。
 本当にすいません。

ニッカン、バリトン
 バリトンやユーフォニュウムは、トロンボーンとマウスピース(口に当てる部分)が一緒なので、指使いを覚えてしまえばある程度吹けてしまいます。

 この楽器は骨董市で見つけました。多分中学などの吹奏楽部で使用されていたのでは、と思います。私の中学時代の古い楽器は大抵ニッカンでした。管楽器=ニッカンと思っていた気もします。確かニッカンとヤマハは経営が一緒で、今は完全に合併していると思います。

 購入のいきさつは、宮崎の骨董市でポツンとあった楽器を懐かしく見ていると、怪しい店主が声をかけてきたのです。その時のやり取りは、「吹いてみるかい?」と店主、私は「イイんですか。」と、そこで手にとって吹いてみました。(ピストンの動きはシブいけど、何とかなるかな・・・)と考えていた矢先です。店主が「2千円マケルから、8千円でいいョ。」と、頼んでもいないのに勝手に値引きをし、そのテンポの良い会話と勢いに押されて、買ってしまいました。

 ピストンは一回分解して掃除をし、オイルを注したら、かなり良くなりました。今となっては、買って良かったと思っています。(2004.11)

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